「図書館に行ったんだけど、字がぼやけてよく見えなかったんだ。ああ、もう本が読めなくなっちゃたのかな、って愕然としたよ。そしたら、壁に『拡大読書器をお貸しします』っていう張り紙があったんだ。」
「借りたの?」
「うん、借りた。こういうのだよ。」

「どうやって使うの?」
「上の白い部分を下に向けると自動的にスイッチがオンになるんだ。」

「すごいわね。」
「でも、こんどは字が大きすぎて、高速でこの機械を右に移動したり、下に移動したりしなけりゃいけない。手が疲れちゃって読書どころじゃなくなっちゃた。」
「図書館に行ったんだけど、字がぼやけてよく見えなかったんだ。ああ、もう本が読めなくなっちゃたのかな、って愕然としたよ。そしたら、壁に『拡大読書器をお貸しします』っていう張り紙があったんだ。」
「借りたの?」
「うん、借りた。こういうのだよ。」

「どうやって使うの?」
「上の白い部分を下に向けると自動的にスイッチがオンになるんだ。」

「すごいわね。」
「でも、こんどは字が大きすぎて、高速でこの機械を右に移動したり、下に移動したりしなけりゃいけない。手が疲れちゃって読書どころじゃなくなっちゃた。」

「ドクター、ターディスにUSBケーブルを差し込んでみて。タイムトラベルがワーウワーウって始まるわよ。」
「ローズ、危険な真似はよせ。バッドウルフに見つかるぞ!」

「書道展のほかに刻字展っていうのもやってたわよね。」
「外国人も六本木ばかりじゃなく、こういうのに来れば楽しいのにね。」


「東京都美術館の書道展、どうだった?」
「沢尻エリカと一緒に写真をとりたい、って書いてた小学生のがよかったわね。」